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【派遣】<介護職>特別養護老人ホーム|静岡県駿東郡清水町戸田
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【紹介予定派遣⇒正社員】<介護職>特別養護老人ホーム|静岡県浜松市浜名区
【紹介予定派遣⇒パート】<介護福祉士 夜勤専従>介護付き有料老人ホーム |静岡県浜松市浜名区
【正社員】<介護職>特別養護老人ホーム|静岡県榛原郡吉田町住吉
【パート】<介護職 夜勤専従>サービス付き高齢者向け住宅|静岡県焼津市柳新屋
年 | 高齢者人口(人) | 高齢化率(%) |
1995年 | 106,147 | 20.6 |
2000年 | 121,935 | 22.3 |
2005年 | 137,201 | 24.1 |
2010年 | 151,190 | 25.7 |
2015年 | 163,536 | 27.1 |
2020年 | 176,068 | 28.6 |
2025年 | 191,984 | 30.8 |
2030年 | 209,272 | 33.1 |
2035年 | 227,868 | 35.5 |
2040年 | 247,717 | 38 |
2045年 | 268,767 | 40.6 |
年度 | 要支援 | 要介護 | 合計 |
2013 | 9,168 | 17,685 | 26,853 |
2014 | 9,348 | 18,005 | 27,353 |
2015 | 9,528 | 18,325 | 27,853 |
2016 | 9,708 | 18,635 | 28,343 |
2017 | 9,888 | 18,945 | 28,833 |
2018 | 10,068 | 19,255 | 29,323 |
2019 | 10,248 | 19,565 | 29,813 |
2020 | 10,428 | 19,875 | 30,293 |
2021 | 10,608 | 20,185 | 30,793 |
2022 | 10,788 | 20,495 | 31,283 |
2023 | 10,968 | 20,885 | 31,853 |
静岡市の介護認定者数は、2013年度の26,853人から、2023年度の44,853人まで、18,000人以上増加しました。この増加率は、全国平均の16.4%を上回る20.2%です。
高齢化の進展により、要介護認定を受ける対象者となる高齢者の人口が増加しています。また、要介護認定基準の厳格化により、これまで要支援の認定を受けていた人が要介護の認定を受けるケースが増えています。さらに、介護保険制度の普及により、要介護認定を受け、介護サービスを利用する人が増えています。
静岡市では、今後も高齢化の進展が続くと予想されており、介護認定者数の増加も続くと考えられます。そのため、介護サービスの充実や、地域包括ケアシステムの構築など、介護需要への対応が求められています。
・地域包括ケアシステムとは 地域包括ケアシステムとは、高齢者の方が重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしく、人生の最期までずっと暮らせるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援の5つのサービスが一体的に切れ目なく提供される仕組です。・静岡型地域包括ケアシステムとは 静岡型地域包括ケアシステムとは、住み慣れた自宅でずっと、人生の最期まで自分らしく暮らせるよう、静岡市の特徴である地域の「つながる力」と、健康寿命が長い「元気な高齢者」の活躍により、(1)医療・介護の専門職の連携による支援の輪と、(2)地域の市民の連携による支援の輪を構築し、この二つの支援の輪が連携して、本人・家族を支援する仕組です。 静岡市では、この「静岡型地域包括ケアシステム」の構築(「自宅でずっとプロジェクト」)を推進しています。 さらに、健康寿命の延伸のために、市民生活に密着した幅広い施策を連携させ、「健康長寿のまちづくり」を推進しています。
・在宅医療・介護連携の推進 静岡市では、今後、医療ニーズと介護ニーズを併せ持つ高齢者の増加が見込まれることから、高齢者が住み慣れた地域において暮らし続けることができるよう、在宅医療と介護の連携を推進するため、次の取組をしています。
1.静岡市在宅医療・介護連携協議会 医療、介護等の関係者による静岡市在宅医療・介護連携協議会を設置し、事業の検討、情報交換等を行っています。また、具体的な事業の実践、検証を行う企画部会、情報共有部会、啓発・研修部会、地域支援部会を設置し、継続的な検討を行っています。
2.「自宅でずっと」在宅医療・介護連携推進事業 高齢者が医療・介護が必要となっても、住み慣れた自宅でずっと人生の最期まで安心して暮らし続けることができるよう、小圏域(小学校区等)の医療・介護専門職のチームによる支援体制構築を段階的に進めています。(旧事業名:小圏域における在宅医療推進モデル事業)
3.医療・介護・福祉スーパーバイザー人材配置事業 高齢者が在宅でも安心して暮らせるよう、病院や地域包括支援センター等に対して、かかりつけ医の紹介や介護サービスの手配等に関する助言や情報提供、関係機関との調整などを行うスーパーバイザーを静岡・清水の両医師会に委託して配置しています。
4.市民、専門職を対象とした研修会等の開催 市民向けの公開講座や出前講座、 医療・介護・福祉等の専門職向けの研修会を実施しています。
(「静岡型地域包括ケアシステムとは」出典・静岡市ホームページ)
静岡型地域包括ケアシステムとは、住み慣れた自宅でずっと、人生の最期まで自分らしく暮らせるよう、静岡市の特徴である地域の「つながる力」と、健康寿命が長い「元気な高齢者」の活躍により、(1)医療・介護の専門職の連携による支援の輪と、(2)地域の市民の連携による支援の輪を構築し、この二つの支援の輪が連携して、本人・家族を支援する仕組です。また、清水区には静岡市清水区港南包括支援センターなどの包括支援センターがおかれています。静岡市では、この「静岡型地域包括ケアシステム」の構築(「自宅でずっとプロジェクト」)を推進しています。
さらに、健康寿命の延伸のために、市民生活に密着した幅広い施策を連携させ、「健康長寿のまちづくり」を推進しています。
(「静岡型地域包括ケアシステムとは」出典・静岡市ホームページ)
地域包括支援センターでは、主任ケアマネジャー・保健師・看護師・社会福祉士などが専門性を生かしながら、チームで高齢者の皆さんの支援を行います。高齢になっても、住み慣れた地域で暮らし続けるためには、行政や医療・介護の専門職、地域の自治会やボランティアの方々、そして住民自らが地域で一体となって支えあう仕組みをつくることが大切です。港南地域包括支援センターは、地域の病院や診療所と協力し、皆様の安心した生活を目指します。
(「港南包括支援センター」 出典・一般社団法人静岡市清水医師会ホームページ)
1.急性期医療の充実
静岡市は、静岡県の県庁所在地であり、人口約80万人の政令指定都市です。また、静岡県は、中部地方の交通の要衝であり、多くの企業や大学が集積しています。そのため、静岡市には、多くの急性期病院が集積しており、急性期医療の充実が図られています。 具体的には、静岡市には、総合病院が12施設、地域医療支援病院が3施設、救命救急センターを有する病院が3施設あります。また、人口10万人当たりの一般病床数は、全国平均の1.07に対して1.14と、やや高い水準となっています。
2.地域医療連携の推進
静岡市では、急性期医療と在宅医療の連携を強化し、地域医療の充実を図っています。具体的には、2018年に、静岡市地域医療連携推進協議会を設置し、急性期病院、診療所、訪問看護ステーション、介護保険事業所など、地域の医療・介護関係者が連携して、地域住民に質の高い医療・介護サービスを提供するための取り組みを進めています。
3.医療情報の共有化
静岡市では、医療情報の共有化を推進し、医療の質の向上と効率化を図っています。具体的には、2019年に、静岡市医療情報共有システムを構築し、医療機関や行政機関が患者の情報を共有できるようにしています。また、2020年には、オンライン診療の導入を進めています。
静岡市清水区は、美味しい食材、自然、文化、スポーツといった多彩な要素が融合した地域です。
観光資源が豊富で、世界遺産に登録された「三保の松原」は、美しい海岸線と松の木々が織りなす絶景スポットで、日本平からは360度のパノラマ景色を楽しめます。食材も豊富で、水揚げ日本一の清水港のマグロや駿河湾で獲れる桜えびなどの海産物は、海の幸に恵まれた地域ならではの味として親しまれています。
またサッカー・Jリーグの清水エスパルスのホームタウンでもあり、スポーツ、文化を通じた地域社会との深い結びつきを持っています。