熱海市 | ふじのくに静岡介護求人ナビ

1件表示
  • 給与 a + b(固定残業代がある場合はa + b + c)
    211,700円~282,500円
    ※フルタイム求人の場合は月額(換算額)、パート求人の場合は時間額を表示しています。

    基本給(a)
    基本給(月額平均)又は時間額
    154,700円~172,500円

    定額的に支払われる手当(b)
    調整手当 50,000円~100,000円
    職務手当 7,000円~10,000円


    固定残業代(c)
    なし

    その他の手当等付記事項(d)
    皆勤手当 10,000円 別途支給
    年末年始手当 別途支給
    扶養手当 別途支給
    所在地 静岡県熱海市泉61番地の1
    勤務時間 変形労働時間制
    変形労働時間制の単位
    1ヶ月単位
    就業時間1
    8時30分~17時30分
    就業時間2
    9時30分~18時30分

1件表示

"求人が見つからない"方へ!ぴったりの条件のお仕事をご紹介します!!

0120-007-323 受付時間 / 8:30~17:30(平日)
0120-007-323 受付時間 / 8:30~17:30(平日)
お仕事に関する
ご質問・ご相談はこちら
AAAAAAAAA

quickreply熱海市の介護職求人について

熱海市の介護求人の平均給与は?

月給202,000~257,000円 時給1,089~1,293円(2023年・弊社調査)です。

■熱海市の介護の特徴

熱海市の高齢者の推移

熱海市では、令和2年3月31日現在で高齢化率が47.8%に達し、高齢化率が一層進んでいる状況にあります。

65歳以上の状況においては、ピークを超え減少傾向にあるものの、高齢化率は年々増加している状況です。

高齢者が元気な生活を続けていく為に、心身の機能低下を防ぐ介護予防施策の拡充を図ると共に、各事業へ参加しやすい環境作りが進められています。

さらに今後は、リハビリテーション専門職と連携を図り、多様なサービスの創出を進めています。

 

熱海市の要介護(要支援)認定者の推移

熱海市では、65歳以上の被保険者数は増加していますが、前期高齢者数は減少傾向にあり、今後高齢者数は減少していく見込みです。

要介護(要支援)認定者数は、年々増加している状況にあり、令和2年3月31日現在の要介護(要支援)認定者数の中の要支援1、要支援2、要介護1など軽度の被保険者数が全体の約45%を占めています。

少子化が進む熱海市においては、2040年には要介護(要支援)認定者の出現率についても約20%となる見込みです。

 

熱海市の介護サービス 介護予防・生活支援サービス

総合事業の全体像

熱海市では、従来の介護予防給付による全国一律のサービスではなく、地域の実情に応じた多様なサービスを創出するため、平成29年度より介護予防給付のうち、訪問介護と通所介護を地域支援事業に移行しました。

高齢者が抱える課題に対応するために、課題を整理し、目標の設定やその達成のための具体策を共有し、介護予防の取り組みを自身の生活の中に取り入れ、自身で評価・実施できるよう支援します。相談者の相談内容によって要介護(要支援)認定申請をするのか、基本チェックリストを受けるのかを判断します。

これらの事業を展開することにより、高齢者が要介護・要支援・非該当を往来するような場合にも、切れ目のないサービス提供が可能となり、介護予防・日常生活支援の推進と地域における共助・インフォーマルな支援の推進が期待されます。

訪問サービス

要支援者等に対し、掃除、洗濯などの日常生活上の支援を提供

通所サービス

要支援者等に対し、機能訓練や集いの場など日常生活上の支援を提供

その他の生活支援

要支援者等に対し、栄養改善を目的とした配食や一人暮らし高齢者への見守りを提供

介護予防ケアマネジメント

要支援者等に対し、総合事業によるサービス等が適切に提供できるようケアマネジメントを行う

 

これらの事業を展開することにより、高齢者が要介護・要支援・非該当を往来するような場合にも、切れ目のないサービス提供が可能となり、介護予防・日常生活支援の推進と地域における共助・インフォーマルな支援の推進が期待されます。

 

■熱海市の医療の特徴

熱海市の一般病院は、全部で5カ所あり、総病床数は474床あります。

人口1万人当たりでは、137.66床となります。

医師数も人口1万人当たりでは、37.75人となり、全国815市区中79位となっています。

在宅医療・介護連携の強化

在宅医療・介護連携の強化

熱海市では、更なる連携に向けて、在宅医療・介護連携事業項目を進めるなかで、地域課題を見極めながらPDCAサイクルを活用し、事業展開を図っています。

高齢者は、入院と在宅生活を繰り返しながら徐々に身体能力が低下していくことが多くありますので、地域のなかで医療と介護に携わる関係者が相互に理解を深め柔軟に連携し、切れ目のない在宅医療と介護の提供体制を構築する必要があります。

ICTを活用した連携ツールのひとつでである「シズケア*かけはし」を熱海市ではこれまでも活用を進めてきましたが、より多くの医療機関や介護サービス事業所が参加し、切れ目のない連携体制を実現できるよう働きかけます。

また、入退院連携シートをより活用し易く改善し、入退院情報連携加算の際にも活用できるように働きかけます。病院の相談員や介護支援専門員(ケアマネジャー)が多くの書式作成に煩わされない為にも、研修や連絡会を繰り返し行い、伴走支援が行われる体制整備に努めています。

熱海市公式ホームページ 第9次熱海市高齢者福祉計画及び第8期熱海市介護保険自業計画より引用

熱海市の医療機関は74施設、介護施設は103施設。国際医療福祉大学熱海病院・熱海所記念病院・南あたみ第一病院といった大規模な病院もあり、また介護施設では、ゆとりあの郷・熱海伊豆海の郷などが代表的です。

熱海市では「あんしん在宅医療」という冊子を作成し、高齢者が地域で自分らしく安心して生活できるような医療や介護の情報を提供しています。認知症に関しては、「認知症ケアパス」というガイドブックが用意され、症状や相談先、支援方法などをわかりやすく紹介しているのが特徴です。また、医療と介護を必要とする方が在宅で生活できるようにサポートするための相談窓口も開設しています。

熱海市版地域包括ケア啓発冊子「あんしん在宅医療」を作成しました

あんしん在宅医療の表紙

高齢者が住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けられるよう、医療や介護の情報、また医療機関や介護サービス事業所などの一覧と地図を掲載した冊子です。

熱海市役所長寿介護課のほか、泉支所、南熱海支所、市内の高齢者相談センター、医療機関などの窓口で配布しています。

熱海市版地域包括ケア啓発冊子「あんしん在宅医療」を作成しました 出典・熱海市ホームページ)

熱海市はどんなところ?

熱海市は静岡県東部に位置しており、神奈川県と接しています。

熱海の地は温泉で名高く、数多くの宿泊施設や日帰り利用可能な温泉施設が点在しています。2022年の年間人気温泉地ランキングでは1位を獲得したことも。

熱海温泉が1位 楽天トラベル「2022年 年間人気温泉地ランキング」 出典・観光経済新聞)

東京からもアクセス良好で、忙しい日常を逃れ、癒しを求めるには絶好の場所です。観光と文化が融合した国際観光文化都市でもあり、観光業が盛んです。

JR熱海駅前では、「家康の湯」と呼ばれる足湯を無料で楽しめ、旅の疲れを癒すことができます。

また、JR熱海駅周辺には「仲見世商店街」や「平和通り商店街」があり、多くの歴史を持つ店舗が連なり、バラエティ豊かなグルメを堪能できます。

熱海市の象徴である「熱海城」は、その白亜の美しさと、展望台からの壮大な景色で知られる人気の観光スポットです。

熱海湾で行われる熱海海上花火大会は1952年から続く名物イベントとなっています。