介護職を辞めたい!と考えてしまう原因と対策

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仕事辞めたい

せっかく就職できた介護職だけど、初めのうちは仕事にミスも多くなります、また先輩のミスまでも新人がしたミスとして誤解されてしまう事にもなりかねません。自分は悪くない、確認して欲しいとは言い出せず我慢する事はないですか?我慢が溜まれば仕事を辞めたい!と考える事は誰にでもありますよね。出来れば、先輩のミスだけでも自分は悪くない、という確認を穏便にしたくないですか?

今回は、辞めたいと考えてしまう、3大原因と解決できる対策や自分の意見を穏やかに伝える方法を見て行きながら、場合により体調不良からの仕事を辞めたいと、伝える時期についても触れてみたいと思います。また介護離れに対応する国の新しい施策についてもご紹介したいと思います、辞めたいと考えた時に参考にしてくれれば幸いです。

 

介護職を辞めたい理由

職場の人間関係

厚生労働省の実態調査から介護の仕事をやめた理由の第1位は職場の人間関係に問題があったためです。昔の人は石の上にも3年と言う、諺があり慣れるまで我慢をさせる習慣もありますが、それで乗り越えられれば良いですが、しかしそれは誰でも経験する大変辛い時間です。気が合わない職員同士の人と狭い環境の中で、一緒に仕事をする事や介護職と看護職との異職種として育ってきた環境の違いからの看護職からの介護職への高圧的な態度もあります。勿論、命をあずかる最前線で働く看護職も、自らも厳しく律して真剣に働いているのです。

 

職場の理念や運営のあり方に不満があった

第2位は、事業所や社会福祉法人の責任者が現場の声を聞かない聞いてもフィードバックをしないから、『どうせ言っても無駄』となってしまい、自らの仕事や組織に対しても思い入れが小さくなってしまう事があります。または失敗を責めるような法人等だとミスやクレームを隠す、などがあげられています。そして最悪、職員同士の足の引っ張り合い、ミスのなすりつけ合いやハラスメントが横行するといった事が挙げられます。

 

他に良い仕事・職場があったため

介護業界は人手不足となっています、勤務シフトの関係もあり代理の人が直ぐに探せないから、休まれたら困る状況です。職場によっては子供が発熱したから勤務を休みたいと訴えても『休まれては困ります』の事を言う職場も珍しくはなく労働環境からみても、良い職場環境とは程遠い所もあるようです。そんな家族の緊急時に、柔軟に対応をしてくれる職場環境が他に有れば、今の職場を辞めたいと考えるのはもっともではないでしょうか?また、次の介護職員が見つかるまで、辞めるのを待って欲しいと言われる事もあり、年単位で辞める事の我慢をさせるといった、話も耳にします。

参考とした厚生労働省の原因と対策

 

解決できる対策

職場の人間関係

介護職としての新人だと、仕事に慣れるまでは失敗から注意をされる事はつきものですから我慢も必要です。しかしどうしても気が合わない先輩だとしたら辛いですよね。そのような時は、本当は直接の上司が良いのですが信頼ができそうな上司がいれば相談して改善されるか、どうか様子を見てはと思います。もしかすると上司から、該当する先輩の気質によっては『その先輩に直接、その言い方は嫌だからやめて下さい』等と伝えてご覧なさいと指導を頂けるかもしれません。自分で先輩に言えれば一番良い事ですから。

 

職場の理念や運営のあり方に不満があった

人員配置基準の徹底にこだわる事や、利用者を大切にする理念や運営が利用者ファーストになっている事も考えられるようですが、仕方のない事です。職員や新人にゆとりを持って適切に指導をせず、能力以上の仕事を任せミスや苦情を受けると、職員や新人のみの責任にする。また職員等が責任者に業務改善を訴えても、慢性的に時間に仕事を終われず残業となる、そして仕事が終われないのは職員の責任だからとサービス残業をさせる職場もまだまだ見られます。厚生労働省より人員配置基準など法的基準を満たすことだけではなく、業務内容や仕事量に応じて効率的な人員配置する事となっております。厚生労働省
このような事は個人のレベルで解決するのは難しいのです。そして介護の世界は広いです、良い人生勉強ができたとし、仕事を辞めるのが一番の解決できる対策といえます。次の介護職に活かして欲しいです。

 

他に良い仕事・職場があったため

介護の仕事にやりがいがあふれていても、適正かつ適切な労務管理が行われなければ労働意欲を維持することが難しいです。また、職場環境に問題があると人間関係もギスギスしてきます。こうした中で、不満を持った職員の中には、強い者が弱い者への高圧的なハラスメントも起きます。もしも、他に法令遵守された良い職場があるのでしたら、辞めて移動する事が解決できる対策です。

 

自分は悪くないと穏やかに伝える方法

仕事を始めたばかりで、職場で自分の意見を言う事、人間関係からの苦情を伝える事は難しいですよね。しかし少しぐらいの事と考え、我慢をしていると、積もり積もって自分自身が辛くなり、いい笑顔も出なくなります。例えばハラスメントからの対策としてはパワハラを行う人の傾向としては、黙っている事をいい事に、エスカレートして行く事も見られます。暴言暴力が度々見られるようで、自身も我慢ができない時はそして直接、相手に言えるようでしたら『その言い方は傷付きますからよして下さい、やめて下さい』『物を投げつけるのは、やめて下さい』『突き飛ばすのはやめて下さい』などとどうして、指示に従わずに勝手にやり、ミスをしたのか?と事実と異なる事を聞かれたら『◯◯さんからの指示でやりました』などと事実を伝え、務めて穏やかな態度で毅然と言う事がお勧めです(しかし、相手はどう出るかは分かりません)。相手が怖いからと、笑った態度で伝えると、喜んでいると誤解されてエスカレートしても困ります。これは、とても勇気のいる事です。自分の口から、少しずつでも相手に思いが言えれば、もしかすると我慢する事もできますし、不満やストレスを溜めなくてすみます。

 

体調不良からの仕事を辞めたいと伝える時期

仕事をする時の契約書類を見ると1ヶ月前までに職場に伝える事となっている事が多いようです。1ヶ月と10日程の余裕を見て退職する日を職場に伝え離職票も頂きたいと、穏やかに伝えましょう。待ってほしいと言われても、体調不良があるのですから労働基準法に則り、期日になれば体を休めて欲しいです。有給休暇が残っていれば、辞める日までに休暇を使用できる事が多いです。

 

介護離れに対する国の新しい施策

厚生労働省『働きやすい働きがいのある職場づくり』はこちら

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?介護職を辞めたい!と考えてしまう原因と対策についてご紹介させて頂きました。介護職を辞めても働いた時間は大切な実務経験として残ります、それが少しずつでも積み重なって行けば、いつかは余裕が生まれ、生き生きとやりがいのある仕事に繋がっていけると事と思いますよ。

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